会員活動の紹介

2019年度 日本日本子ども支援学会第1回委員長・事務局会議

日 時:2019年5月18日(土)16:00〜18:00(ワークショップの開催時間が遅いため、時間を変更した)
場 所:貸会議室ルノアール 3階1号室
出席者 深谷昌志、中山哲志、深谷和子、森永徳一、河村真理子、滝口優(以上、常任理事)、金城悟、齋籐恵子、清文枝、和田奈々子(以上、事務局)(敬称略)

T 審議事項

 1 書類によるこども支援士の申請について。各委員にはメールで事前に了解を得ているが、日本教育支援人材育成協会から委託されて、こども支援士の書類による認証の実務を行うことになったとの説明があり、了承された。そして、2019年4月1日から6月末までが受付で、現在17名の申請があるが、期間までに40名前後の申請を見越していると報告があった。なお、学会としては、深谷(昌)、滝口、斎藤、清、和田の5名で、こども支援士の書類による認証に対応することとし、和田が事務の責任者として選任された。

U 報告事項

(1) ホームぺージ委員会
 深谷(昌)委員長から、運営をしてみて、サイトのきめこまやかなチェックが必要だと分かったので、次回の委員長・事務局会議までに対応策を検討したい旨の報告があった。

(2) ニュズレター委員会
 深谷(和)委員長から「風の便り」の刊行状況の説明があった。会員からの原稿も順調に集まり、予定通り、年度内に4本の刊行(6.9.12.3月)の他に、ワークショップを報告する臨増を4本(5.8.11.2月)を加え、計8本の刊行を計画している旨、説明があった。

(3) 紀要委員会
 森永委員長から、創刊号の構成が紹介され、原稿がほぼ集まっている旨、報告があった。紀要委員会を開催し、細部をつめて、創刊号の刊行にこぎつけたいとの報告があった。

(4) 調査研究員会
 河村委員長から、「親の育児意識」についての学会調査が順調に進み、現在、集計とデータの読み取りをしている旨、報告があった。なお、調査は参加メンバー(11名)の手弁当主義で進められているが、調査票の印刷費を2018年度、集計費の一部を2019年度に学会から援助していただいたことへの謝辞があった。

(5) 事務局
 1) 中山事務局長から年内のワークショップについての日程の説明があった。
 2) 清委員(記録担当)から会員の入会情報の説明があった。
 3) 斎藤委員(会計担当)から2019.5月段階での会計の現状報告があった。